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2008/9/16(TUE)

食品の三次機能と相互作用

仁丹バイオファーマ研究所
長友 暁史
長友
 食品には、生命を維持していくのに必要な栄養分を得るための供給源としての機能(一次機能)、味覚や嗅覚、視覚に訴え、嗜好品として楽しむ機能(二次機能)、生体機能を調節する機能(三次機能)の三つの働きがあると言われています。 最近話題の特定保健用食品(トクホ)などは、この三次機能を最大限活用できるように開発されたものです。
 私は、バイオファーマ研究所において、食品の三次機能に重点を置き、様々な天然物から生体に有用な働きを持つ素材を見つけ出す、スクリーニングと呼ばれる業務を担当しております。 身近にある天然物が、意外な効能を持っていることを発見することは、非常に興味深く、やりがいのある仕事です。
 しかし、いくら機能性が高くても、食品である以上、安全でなければならないと考えています。多種多様な機能性食品が日々開発されている現在、中には医薬品と相互に干渉しあい、生体に有害な作用を及ぼして健康被害をもたらすといった事例も報告されています。そのため、医薬品との飲み合わせなどの試験を行い、安全性の確保にも全力で取り組んでいます。森下仁丹は、皆様の健康を支援するという企業理念のもと、確かな技術に基づいた素材開発で、高機能かつ安全な食品をお届けするため、日夜努力しています。
 
森下仁丹株式会社
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