健康経営
森下仁丹グループは、従業員及び家族の健康を重要な経営課題と捉え、グループ一丸となって、健康増進・疾病予防に取組むことを宣言します。
更に健康経営を実践することで
- 健康産業に従事する企業グループとして、お客様から信頼され、必要とされる企業を目指します。
- 従業員一人ひとりが、健全で活き活きと仕事に取り組み、従業員の家族も含めて、充実した健康な人生が実現できるようサポートします。
- 全社的な環境整備に取り組み、労働災害の削減はもとより、安全で快適な職場環境の形成に努めます。
健康経営推進体制
健康課題とKPI
従業員の健康課題には性差があり、それぞれにKPIを設定しております。
- 男性従業員は適正体重の維持と禁煙に努め、生活習慣病の予防を
- 女性従業員はがん検診を忘れず、がんの早期発見と早期治療を
KPI | 2016年度 実績 | 2020年度 実績 | 2025年度 目標 | |
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肥満率 BMI≧25 |
男性従業員 | 30.8% | 27.7% | 23.0% |
女性従業員 | 17.9% | 17.3% | 15.0% | |
喫煙率 | 男性従業員 | 36.7% | 31.4% | 25.0% |
女性従業員 | 9.6% | 5.8% | 3.0% | |
身体活動 | 男性従業員 | 42.1% | 45.0% | 50.0% |
女性従業員 | 32.8% | 39.6% | 45.0% |
また、婦人科がん検診受診の促進、ハイリスク群への受診勧奨の強化、さらに、コミュニケーションの活性化も課題と捉え、対応策に取り組んでおります。
詳細は、森下仁丹健康白書2021をご覧ください。
外部からの評価
健康経営優良法人として7年連続であり、大規模法人部門では今年で4年連続認定されました。