年表
- 1893(明治26年)~1926(大正15年)
-
当社事項 主な時事項 1893
(明治26年)2月・森下博、森下南陽堂を大阪市東区淡路町1丁目に創業 - 1893
- ・赤痢・天然痘が流行。
商法改正公布 - 1895
- ・レントゲン、X線を発見
1896
(明治29年)- 2月・香袋「金鵄麝香」発売
- 4月・金鵄麝香の1頁広告を「薬石新報」に掲載
- 1896
- ・アテネで第1回近代オリンピックゲーム開催
- 1897
- ・貨幣法公布、金本位制となる
1898
(明治31年)2月・内服美容剤「肉体美白丸」発売 - 1898
- ・民法公布
1900
(明治33年)2月・梅毒新剤「毒滅」発売 - 1900
- ・治安警察法・鉄道営業法公布
- 1901
- ・福沢諭吉没
1902
(明治35年)8月・店舗を東区道修町1丁目に移転 - 1902
- ・日英同盟調印
1905
(明治38年)- 2月・懐中薬「仁丹」(赤大粒)発売
- 2月・店舗を東区備後町2丁目に移転、森下博薬房と改称
明治38年「創売当時の容器」- 1905
- ・売薬税法公布。日露講和条約調印
- 1906
- ・第三改正日本薬局方制定
1907
(明治40年)2月 - ・輸出部を新設し、中国への販路開拓に着手
- ・大イルミネーションを大阪駅前に建設
- 1907
- ・指定医薬品制度制定
- ・ペスト流行
1908
(明治41年)- ・仁丹委託販売を中国全土の郵便代弁処4,000ヵ所に委嘱し、中国への第一歩しるす
- ・第一製薬場を東区玉堀町(現・中央区玉造)に建設
- ・天津出張所、漢口出張所、上海出張所を開設
- 1908
- ・朝日新聞に夏目漱石「三四郎」連載
- ・初のブラジル移民783人出発
1910
(明治43年)- ・仁丹創売5周年に当たり、東久世伯筆「国歌」の軸を
全国取引先へ贈呈
- 1910
- ・ロンドンで日英博覧会開催。鈴木梅太郎、ビタミンB1発見
- 1911
- ・アムンゼン、初めて南極点に到達。工場法公布
1912
(明治45年)・ボンベイ支店を、チャウバル商会との提携により開設 - 1912
- ・通天閣を中心に新世界ルナパーク開業
1913
(大正2年)- ・店舗を東区北久太郎町1丁目に新築、移転
- ・大野立看板を中国の呉淞(揚子江河口)に建設
大正2年「ブック容器」- 1913
- ・電話加入者20万突破
- 1914
- ・売薬法公布
1915
(大正4年)・「四季容器」付仁丹を発売し、家庭博覧会、
産業博覧会へ出品
仁丹ケースのあゆみ
大正4年「ジャワ向けビン形容器」- 1915
- ・造船ブームはじまる
1916
(大正5年)- ・ジャワ仁丹公司をスマラン市に設立
- ・"金言広告"の新聞掲載を開始
- 1916
- ・チャップリンの喜劇映画が人気を集める
- ・工場法施行
1917
(大正6年)5月・第二工場を京都府相楽郡瓶原村に建設 - 1917
- ・金本位制停止
- 1918
- ・スペイン風邪の大流行
(死者15万人) - 1919
- ・パリ講和会議開幕
- 1920
- ・第四改正日本薬局方制定。度量衡法公布
1921
(大正10年)- 9月・赤線検温器株式会社を設立し、本社を東京市下谷区御徒町3丁目に、工場を向島須崎町に開設
- 12月
- ・体温計製造発売の大広告を全国360余紙に掲載
- ・本年度仁丹輸出高、わが国売薬輸出の60%を占める
- 1921
- ・原首相刺殺される
- ・自動車登録台数9648台
1922
(大正11年)- 1月・森下博営業所と改称
- 2月
- ・「仁丹の体温計」、「仁丹ハミガキ」発売
- ・大広告塔を東京・上野に建設
- 1922
- ・生糸輸出額が輸出総額の41%を占める
- ・健康保険法公布
1923
(大正12年)- 2月
- ・「仁丹の薬歯磨」発売
- ・赤線検温器(株)、東京・幡ヶ谷に工場開設
- 10月・体温計工場内に農商務省中央度量衡検定所出張所設置され、検定開始さる
- 1923
- ・関東大震災
- ・北京原人発掘される
1924
(大正13年)- 9月・体温計の水銀充填機特許取得
- 10月・体温計拡売にダイレクト・セール実施
- 1924
- ・甲子園野球場竣工
- ・メートル法実施
1925
(大正14年)9月・体温計大宣伝隊、全国で展開 - 1925
- ・普通選挙法、薬剤師法公布
- ・ラジオ放送開始
1926
(大正15年)- 2月・「仁丹の歯刷子」発売
- 8月・仁丹歯磨販売株式会社を大阪市西区京町堀通2丁目に設立
- 12月・仁丹工場健康保険組合を設立
- 1926
- ・売薬税法廃止
- ・浜松市会議員選挙(わが国初の普通選挙)
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- 1927(昭和2年)~1946(昭和21年)
-
当社事項 主な時事項 1927
(昭和2年)- 5月・営業所を東区玉堀町第一工場内へ移転
- 7月・「赤小粒仁丹」発売、大宣伝を展開
昭和2年「透明容器」- 1927
- ・金融恐慌はじまる
- ・上野~浅草間にわが国初の地下鉄が開通
- 1928
- ・初の普通選挙による総選挙
- ・ラジオ体操開始
1929
(昭和4年)- 5月・第1回物故従業員追悼法要を四天王寺本坊にて執行
- 11月・「銀粒仁丹」発売
- 1929
- ・ニューヨーク株式市場大暴落(世界恐慌はじまる)
- ・ 大学卒業者の就職難深刻化(東大卒の就職率約30%)
1930
(昭和5年)7月 - ・体温計、商工省産業合理化局より代表的優良国産品に選定さる
- ・東京倉庫を浅草区鳥越2丁目に新築移転し、仁丹東京拡張部と改称
- 1930
- ・初の国産電気洗たく機・冷蔵庫販売(東京電気)
- ・黄金バットが大人気
- ・世界恐慌が日本に波及(昭和恐慌)
1931
(昭和6年)2月 - ・煙草店向け商品「仁丹香錠」、「仁丹マッチ」発売
- ・大連出張所を開設
- 1931
- ・満州事変はじまる
- ・漫画「のらくろ2等卒」「冒険ダン吉」連載開始
- ・不況激化(特に東北地方の農村不況深刻化)
1932
(昭和7年)- 6月
- ・仁丹「満州容器」発売
- ・奉天出張所を開設
- ・東京・浅草の大広告塔建設
昭和7年「満州容器」- 1932
- ・海軍青年将校らによる5・15事件
- ・ラジオ聴取契約100万突破。第五改正日本薬局方制定
- 1933
- ・日本、国際連盟脱退
1934
(昭和9年)7月 - ・「ローズ仁丹」発売
- ・体温計のポーランドほか北欧3カ国への販売契約成立
- 1934
- ・わが国初のプロ野球チーム誕生((株)大日本東京野球倶楽部)
- ・陸軍の動きが活発(「陸軍パンフレット」の配布)
1935
(昭和10年)- 2月・「仁丹の霊泉」発売
- 3月・仁丹歯磨販売(株)を株式会社森下商店と商号変更
- 7月・赤線検温器(株)初代社長笹川三男三逝去
- 12月・"昭和の常識"欄を全広告に掲載開始
- 1935
- ・天皇機関説排撃
- ・第一回芥川賞:石川達三「蒼氓」
- ・第一回直木賞:川口松太郎「鶴八鶴二郎」
- ・喫茶店ブーム
1936
(昭和11年)- 5月・"仁丹号"による全国一周宣伝飛行を実施
- 11月
- ・組織を改め、森下仁丹株式会社(資本金250万円)を設立、森下博代表取締役社長に就任
- ・赤線検温器(株)を仁丹体温計株式会社と商号変更
- 1936
- ・皇道派青年将校らによる2・26事件
- ・日本薬局方公布50周年
- ・軍需工業の好景気
1937
(昭和12年)- 2月・輸出国54カ国に達す
- 4月・体温計工場、近火により類焼
- 12月
- ・グライダー仁丹号15機の全国学校への贈呈・命名式を、大阪城東練兵場にて執行
- ・仁丹名古屋拡張部を開設
- ハルピン出張所を開設
- 朝鮮宣伝部を京城に開設
- 1937
- ・日中戦争はじまる
- ・千人針と慰問袋づくり盛ん
- 1938
- ・国家総動員法公布、厚生省設置
- ・全国医薬品原料配給統制会設立
1939
(昭和14年)・南京支店を開設 - 1939
- ・第二次世界大戦はじまる
1940
(昭和15年)12月 - ・長野県上水内郡信濃町柏原に甘茶農園を取得
- ・大商標看板、中国の呉淞に建設
- 1940
- 東部、西部医薬品中央配給統制組合創立
- 1941
- 太平洋戦争開戦。医薬品統制規則制定
1942
(昭和17年)・大阪・堂島の広告塔、東京・上野と浅草の広告塔、その他ネオン看板、店頭看板等、戦時金属回収対象として逐次献納 - 1942
- ・味噌・醤油の切符配給制、衣料の点数切符制実施
- ・「欲しがりません勝つまでは」の標語流行
1943
(昭和18年)- 3月
- ・「仁丹ゆびくすり」発売
- ・社長森下博逝去(享年75歳)、葬儀を大阪市阿倍野大斎場にて執行
- ・森下泰、社長に就任
- 6月
- ・広島県沼隈郡鞆町にて、初代社長森下博の町葬執行
- ・香港支店を開設
- 1943
- ・薬事法公布
- ・医薬品製造整備要綱制定
- ・医薬品・衛生材料配給機構要綱、小売薬業整備要綱制定
- ・石油不足を補うためのヒマ栽培献納運動
1944
(昭和19年)2月・歯磨工場として第三工場を大阪市城東区鴫野町に開設 - 1944
- 重要医薬品907品目指定。学童集団疎開はじまる
1945
(昭和20年)- 5月・東京拡張部、幡ヶ谷体温計工場、空襲により全焼
- 7月・本社、第一工場、空襲により全焼し、22名殉職
- 8月
- ・第三工場、空襲により全焼
- ・終戦により、在外各支店出張所を閉鎖
- 12月・本社事務所、第一工場の1部を再建
- 1945
- ・広島・長崎に原爆投下される。終戦
- ・GHQ,財閥解体を指示
- ・第一次農地改革実施
1946
(昭和21年)- 1月・仁丹体温計(株)、山形工場にて体温計生産開始
- 7月
- ・東京支店を渋谷区三軒茶屋町に設置
- ・殉職社員の1周年追悼法要を本社にて執行
- 8月・第二工場加茂分工場操業開始、幡ヶ谷体温計工場再建
- 11月・(株)森下商店を森下商事株式会社と商号変更
- 12月・第三工場(歯磨工場)、操業再開
- 1946
- ・新憲法公布
- ・医薬品の統制品、新薬新製剤486品目の第一次例外価格許可
- ・総選挙、初の婦人参政権
- ・完全失業者159万人
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- 1947(昭和22年)~1965(昭和40年)
-
当社事項 主な時事項 1947
(昭和22年)- 1月・ 森下商事(株)、貿易業務再開
- 2月・「銀粒仁丹」(戦後の生産品、定価7円)を大阪地区代理店へ販売
- 1947
- ・新憲法施行、労働基準法公布
- ・世界保健機関(WHO)発足
1948
(昭和23年)- 1月・第三工場新工舎 竣工
- 9月・仁丹工場健康保険組合を森下仁丹健康保険組合と改称
- 12月・第一工場新工舎を新築
- 1948
- ・予防接種法公布
- ・第一版国民医薬品集公布
- ・日本製薬団体連合会発足
- 1949
- 医薬品広告基準制定、湯川秀樹、ノーベル物理学賞受賞
1950
(昭和25年)- 1月・戦後初の1頁広告を「毎日新聞」に掲載
- 4月・銀粒仁丹の統制価格廃止、以後自由価格で発売
- 6月・仁丹創売50周年(昭和30年)記念事業部を設置し、全製品大拡売と愛用者優待を企画
- 10月・東京支店社屋を元東京拡張部跡に新築、移転
昭和25年「ラッキーケース」- 1950
- ・ジェーン台風、関西を襲う
- ・朝鮮戦争による特需景気起こる
- ・平均寿命初めて60歳を超える(男58.0歳・女61.4歳)
- ・薬価基準発表
1951
(昭和26年)- 2月
- ・名古屋支店を中区東桜町2丁目に開設
- ・中部仁丹販売株式会社設立
- 5月・森下泰、仁丹体温計(株)社長に就任
- 11月・仁丹こども音楽会"を朝日放送より提供開始
- 1951
- ・第六改正日本薬局方制定
- ・医薬分業関係法制定
- ・対日平和条約・日米安全保障条約調印
- ・黒澤明監督「羅生門」ベニス国際映画祭でグランプリ
1952
(昭和27年)- 1月・"仁丹銀色のメロディー"をラジオ東京より提供開始
- 11月・第1回仁丹こども音楽会コンクールを、36校の出場により大阪・朝日会館にて開催
- 1952
- ・医薬品全品目配給統制撤廃
- ・対日講和条約発効、占領体制おわる
- ・ラジオドラマ「君の名は」空前の大ヒット
1953
(昭和28年)- 2月・社長森下泰、西欧、東南アジア各地市場調査、販路拡張のため出発。中近東、イスラエル、中国などへの体温計輸出に先鞭
- 5月・「ハッピーケース付仁丹」(アメリカ向け)発売
- 7月・体温計10万本、中国へ初輸出
- 8月
- ・65万時間無事故の表彰を大阪労働基準局長より受く
- ・京都南山城地方風水害により、第二工場の大半を流出
- 1953
- ・テレビの本放送開始
- ・朝鮮休戦協定調印
- ・蛍光灯が家庭に普及しはじめる
1954
(昭和29年)- 3月・仁丹創売50周年記念社内祝賀会
- 7月・仁丹創売50周年記念愛用者優待100万円懸賞付特売発表
- 11月・東京・浅草の広告塔を再建
- 1954
- ・医薬関係審議会設置法公布施行
- ・造船疑獄で指揮権発動
- ・日米相互防衛援助(MSA)協定調印
- ・ヘップバーンスタイル流行
1955
(昭和30年)- 2月・仁丹創売50周年記念式典を大阪・歌舞伎座にて開催
- 10月
- ・中部仁丹発売(株)を森下商事(株)に合併
- ・体温計年間生産250万本となり、わが国総生産の約40%を占めて第1位
- 1955
- ・日本生産性本部設立
- ・第二改正国民医薬品集公布
- ・電気洗濯機急速に普及
- ・神武景気はじまる
1956
(昭和31年)- 10月・中国の日本商品展覧会(北京10月、上海12月)に仁丹展示
- 12月・テレビ番組の提供を開始
- 1956
- ・医薬分業法実施。厚生省、医薬品広告基準を発表
- ・国際連合加盟
1957
(昭和32年)- 1月・第二工場、風水害復旧工事を完了
- 2月・「円盤ケース付仁丹」発売、仁丹ケースの歴史に一時代画す
- 4月
- ・"仁丹1粒エチケット"を文化放送より提供開始
- ・体温計無料検査を全国的に開始
- ・仁丹新容器紹介のダイレクト・メールを発送。これにより第10回DM広告電通賞を(株)電通より受賞
- 10月・本社研究室を新築
昭和32年「円盤ケース」- 1957
- ・南極観測隊、オングル島に上陸「昭和基地」設営
- ・欧州経済共同市場(EEC)条約調印
- ・東海村の原子炉に初めて「第3の火」ともる
- ・ソ連、人工衛星スプートニク1号打ち上げ成功
1958
(昭和33年)- 2月・体温計輸出業務を、仁丹体温計(株)へ移管
- 3月・森下商事(株)を吸収合併
- 1958
- ・新国民健康保険法公布
- ・東京タワー完工式
- ・ミッチーブーム、フラフープ、ロカビリー大流行
1959
(昭和34年)- 9月・「仁丹ミントガム」発売
- 10月
- ・福岡出張所を開設
- ・第12回ラジオ広告電通賞、第12回広告電通賞新聞広告薬品部門賞を受賞
- 1959
- ・計量(メートル)法施行
- ・皇太子(現天皇陛下)ご成婚
- ・岩戸景気にわく
1960
(昭和35年)- 2月・第一工場製剤工舎新築
- 4月
- ・「強力仁丹S」発売
- ・札幌営業所を開設
- 9月
- ・本社社屋新築
- ・女性仁丹「リミー」発売
- ・「ベビー用体温計」発売
- ・体温計年間生産量570万本に達し、国内市場の占有率60%となる
- ・新薬事法公布
- ・安保改定阻止第二次実力行使
- ・浅沼社会党委員長刺殺事件
- ・国民所得倍増計画
- ・インスタントラーメン・コーヒー登場
- ・「ダッコちゃん」ブーム
1961
(昭和36年)- 6月
- ・「うめぼしガム」発売
- ・株式を公開、資本金1億8,000万円となる
- 9月・仁丹体温計(株)創立40周年記念式典挙行
- 1961
- ・国民皆健康保険実施
- ・第7改正日本薬局方実施
- ・レジャーブーム強まる
1962
(昭和37年)- 1月・「三角ケース付仁丹」を発売し、そのプレス看板を全国に2,000面掲出
- 7月・アメリカ向け仁丹「チューイング・パール」をシカゴ国際見本市に出展
- 1946
- ・堀江謙一、ヨットで日本人初の太平洋単独横断に成功
- ・日本住宅公団(東京)の申込競争率、52.5倍
1963
(昭和38年)- 11月・「仁丹胃腸薬」発売
- 12月
- ・東京支社社屋("光る広告塔"ビル)を渋谷区宮益坂上に建設、テレビによりオープン式中継放送
- ・仁丹体温計(株)、株式会社仁丹テルモと商号変更
昭和38年「キーホルダーケース」- 1963
- ・中央薬事審議会に医薬品安全対策特別部会設置
- ・東京・大阪医薬品工業協会に、医薬品安全性委員会設置
- ・ケネディ米大統領、ダラスで暗殺さる
1964
(昭和39年)- 4月・北海道仁丹食品株式会社設立
昭和39年「リングケース」- 1964
- ・日本、OECDに加盟(先進資本主義国の一員に)
- ・東海道新幹線開業
- ・第18回オリンピック東京大会開催
1965
(昭和40年)- 10月・仁丹ドール株式会社を、ドール社との合弁により設立
昭和40年「ダイヤケース」- 1965
- ・朝永振一郎、ノーベル物理学賞受賞
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- 1966(昭和41年)~1986(昭和61年)
-
当社事項 主な時事項 1966
(昭和41年)- 1月・北海道仁丹食品(株)を仁丹食品株式会社と商号変更
昭和41年「パンチケース」- 1966
- ・第七改正日本薬局方第二部公布
1967
(昭和42年)- 4月・食品事業部を仁丹食品(株)へ統合
- 7月・内服痔疾剤「ヘモナーゼP」発売
- 1967
- ・医薬品製造承認等に関する基本方針制定
- ・欧州共同体(EC)成立
1968
(昭和43年)- 3月・相談役森下次子逝去
- 4月・森下次子の関連4社合同社葬を執行
昭和43年「バラエティケース」- 1968
- ・日本製薬工業協会創立
- ・GNP1428億ドル、米国に次いで世界第2位
1969
(昭和44年)- 6月・乗物酔薬「ポード」発売
- 8月・「梅仁丹」発売
- 10月・痔座薬「ザッスル」発売
昭和44年「ディスポケース」- 1969
- ・米国宇宙船アポロ11号、月面着陸に成功
1970
(昭和45年)- 1月・内服筋肉消炎鎮痛剤「ミオチーム」発売
- 3月・大阪・万国博に企業参加、会場内に仁丹自動販売機6台を設置
- 9月・便秘治療薬「シラズン」、メディケア「ベビーおむつ」発売
- 10月・内服鼻疾治療剤「エンピチーム」発売
- 11月・仁丹供養廟を高野山に建立、除幕式
- 12月・メディケア「ベビーライナー」、女性用ビタミン製剤「妙婦湯」発売
- 1970
- ・国産初の人工衛星「おおすみ」打ち上げ成功
- ・日本万国博覧会開催
- ・日航機「よど号」ハイジャック
- ・自動販売・自動サービス機100万台突破
- ・光化学スモッグなど全国的に公害が拡大
- ・GMP(優良医薬品製造基準)制定の機運高まる
1971
(昭和46年)- 1月・仙台出張所、広島出張所を開設
- 5月・本社工場新製剤工舎を増築
- 6月・森下仁丹パネル店システム”MPS”による販売ルートを確立
- 7月・人参鹿茸丸剤「ベクトル」発売
- 8月・ヨーロッパ・タイプ清涼剤「ジンタンミンツ」発売
- 9月・点滴口中清涼剤「ゴールドスポット」発売
- 10月・鎮痛解熱剤「アナシン」をアメリカン・ホームプロダクツ社との提携により発売
昭和46年「円筒ケース」- 1971
- ・第八改正日本薬局方公布
- ・世界大衆薬協会、第1回総会をロンドンで開催
- ・米国のドル防衛策で東証ダウ株価大暴落(ドル・ショック)
- ・中国、国連復帰
- ・10カ国蔵相会議で1ドル=308円に変更(スミソニアン・レート)
- ・Tシャツとジーパン爆発的流行
1972
(昭和47年)- 11月
- ・パスティル・タイプ口中清涼剤「シュワルツ」、「コフペット」発売
- ・東名高速道路横浜広告塔建設
- ・当社、大阪商工会議所1号議員に初当選
昭和47年「プッシュケース」- 1972
- ・沖縄、本土復帰
- ・日中共同声明に調印・国交正常化
1973
(昭和48年)- 3月・メディケア「清浄綿」発売
- 6月・東名高速道路名古屋本宿広告塔建設
- 9月・創業80周年記念式典を大阪・太閤園にて挙行
- 12月・資本金6億円となる
- 1973
- ・ベトナム和平協定調印
- ・円、変動相場制へ移行、円急騰(1ドル=264円)
- ・江崎玲於奈、ノーベル物理学賞受賞
1974
(昭和49年)- 6月・「森下仁丹80年史」発行
- 10月・仁丹ドール(株)を株式会社仁丹ドルフと商号変更
- 11月
- ・ニューヨークで開催の1974年度POPAI世界コンテストで「ゴールドスポットのショースタンド」が入賞、トロフィーを受賞
- ・ 体温計の雑誌広告が1974年度消費者のためになった広告コンクール(主催 日本広告主協会)の雑誌広告医薬品部門最優秀賞に入賞
- 1974
- ・フィリピン=ルバング島より小野田寛郎元陸軍少尉、帰還
- ・長谷川一夫演出の宝塚歌劇「ベルサイユのばら」大ヒット
- ・丸山ワクチン発表
- ・戦後初のマイナス成長(経済実質成長率10.5%)
- ・佐藤栄作、ノーベル平和賞受賞
1975
(昭和50年)- 6月・仁丹協栄会(資材・宣伝関係有力取引先)発足
- 7月・沖縄海洋博覧会 海洋みどり館に参加
- 8月・「卓上ケース入り仁丹・うめ仁丹」2品発売
- 10月・「グリーン仁丹」発売
昭和50年「卓上ケース」- 1975
- ・医薬品の製造および品質管理に関する基準実施細則について(通知)-GMPの実施細則-を公表。
- ・沖縄国際海洋博覧会開催
- 1977
- ・GMPの基準および実施細則施行
1978
(昭和53年)- 2月
- ・「レモン仁丹」発売
- ・本社工場電気使用合理化で通産大臣表彰受賞
- 3月・マイクロカプセル製剤「クリスタル仁丹」のテストマーケティング開始(札幌)
- 9月・「本梅ぼし」発売
- 1978
- ・新東京国際空港開港
- ・日中平和友好条約調印
- ・ディスコブーム、竹の子族、郊外型レストラン盛況
1979
(昭和54年)- 2月・住居表示制度実施にともない本社住所は東区玉造1丁目1番30号に変更
- 4月・「UFOケース付仁丹」発売
昭和54年「UFOケース」- 1979
- ・第九改正日本薬局方公布
- ・第二次石油ショック
- ・東京サミット開催(第五回先進国首脳会議)
1980
(昭和55年)- 3月・マイクロカプセルの口中清涼剤「クリスタルデュウ」発売
- 8月・フレーバーカプセル入りキャンデー「ハービット」発売
- 9月・めがね用防曇剤「クリンコート」発売
- 1980
- ・医薬品の製造管理および品質管理規則施行
- ・オリンピック・モスクワ大会不参加
- ・自動車生産台数1104万2884台で世界1位
- ・イラン・イラク戦争はじまる
1981
(昭和56年)- 3月
- ・栄養補助食品「ヘルセイド・シリーズ」発売
- ・「スペッキー」発売
- 8月・歯を白くするおしゃれなハミガキ「クレオーラホワイト」発売
- 9月・当社直営「仁丹テニスガーデン芦屋」、「仁丹テニススクール」を芦屋市浜町にオープン
- 10月・メディケア「粘着包帯」「滅菌パッド」発売
- 1981
- ・健康保険法等改正法公布
- ・臨時行政調査会初会合
- ・神戸市主催神戸ポートアイランド博覧会開催(ポートピア'81)
- ・福井謙一、ノーベル化学賞受賞
- ・ポーランドで戒厳令施行(「連帯」弾圧、ワレサ軟禁)
1982
(昭和57年)- 3月・液体スプレータイプの口中清涼剤「ピュアミー」発売
- 4月・スポーツエイドキャンディ「ECスカッシュ」発売
- 6月・当社保有のテルモ株式50万株を財団法人森下仁丹奨学会(設立昭和38年8月)へ寄付
- 9月・本社厚生棟新築
- 12月
- ・本社敷地に新研究棟(C棟)新築
- ・阪神高速空港線広告塔新設
- 1982
- ・改正商法施行
- ・東北新幹線・上越新幹線開業
- ・エアロビクス、ゲートボール人気
1983
(昭和58年)- 3月・「国際健康産業展」(東京晴海見本市会場)にミニカプセル機を出展
- 5月
- ・ラック倉庫棟新築
- ・大阪世界帆船祭(10/22)記念「仁丹バラエティケース」、「グリーン仁丹ディスポケース」発売
- 10月
- ・創業90周年記念社内式典及び祝賀会
- ・創業90周年を記念し、財団法人健康科学振興財団(理事長・森下泰)を設立、同財団法人へ3億円寄付
- 11月
- ・羊蹄畜産振興株式会社(仁丹食品(株)関連会社)設立
- ・広島支店、仙台支店閉鎖
- 12月・「仁丹電子体温計」発売
仁丹ケースのあゆみ
昭和58年「バラエティケース(世界帆船祭記念)」- 1983
- ・老人保健法施行
- ・医薬品の安全性試験の実施に関する基準(GLP)を実施
- ・東京ディズニーランド開園
- ・三宅島大噴火
- ・パソコン・ワープロ急速に普及
- ・おしんブーム
1984
(昭和59年)- 2月・森下泰、取締役会長に、森下孝、代表取締役社長に就任
- 4月・「白仁丹」発売
- 9月・脱臭剤・暮しのデオドライザーシリーズ「冷蔵庫用」「生ゴミ用」発売
- 11月・人と暮しを女性の目で科学する「ウーマンラボ」発足
- 1984
- ・森永・グリコ事件発生
- ・NHK衛星テレビ放送開始
- ・健康保険法改正公布(本人医療費の1割負担)
- ・15年ぶりに新札発行(1万円札・5000円札・1000円札)
1985
(昭和60年)- 2月
- ・デオドライザー「愛車用」「トイレ用消臭液」「トイレ用シートタイプ」発売
- ・つくば科学博みどり館へ参加、マイクロカプセルビデオ放映
- 9月・デオドライザー「下駄箱用」「食器棚用」「ロッカー用」発売
- 10月
- ・口中清涼品「すっぱさコロコロ」発売
- ・本社敷地に薬理研究棟新築
- 1985
- ・国際科学技術博覧会(つくば'85)開催
- ・厚生省AIDS調査検討委員会、日本人初の患者1名を確認(3/22)
- ・男女雇用機会均等法公布
- ・ファミコン爆発的人気(年間650万台)
- ・阪神タイガース、21年ぶりにリーグ優勝(日本シリーズ初制覇)
- ・流行語「財テク」「金妻」
1986
(昭和61年)- 1月・脱臭剤「暮しのデオドライザー」日経・年間優秀製品賞優秀賞受賞
- 2月・新技術開発事業団より企業への委託課題として選定されていた当社の「親水性物質のマイクロカプセル化技術」が成功
- 5月
- ・森下泰、代表取締役社長に復帰
- ・東京「浅草広告塔」撤去
- ・静岡工場新設
- 9月・仁丹食品(株)を吸収合併
- 1986
- ・ソ連チェルノブイリ原子力発電所事故
- ・ハレー彗星地球に接近
- ・AIDS、世界に広まる
閉じる
- 1987(昭和62年)~1995(平成7年)
-
当社事項 主な時事項 1987
(昭和62年)- 4月
- ・食品部門「北の土から・シリーズ」発売
- ・「銀粒仁丹」ラジオCMスタート
- ・「ジェントルケース付仁丹」発売
- 4月・「新うめ仁丹」発売
- 10月
- ・カナダ国マッケインフーズ社の「フレンチフライドポテト」導入、国内販売開始
- ・代表取締役社長森下泰逝去(享年65歳)
- 11月・代表取締役岡崎康雄、社長職務代行に就任
- 12月
- ・故代表取締役社長森下泰社葬を大阪市津村別院(北御堂)にて執行
- ・ハーブキャンデー「中國飴」発売
昭和62年「ジェントルケース」- 1987
-
- ・公定歩合0.5%引き下げ2.5%(超低金利時代)
- ・国鉄、民営化となりJRに改名
- ・利根川進、ノーベル医学生理学賞受賞
- ・ニューヨーク株式市場大暴落(ブラック・マンデー)
- ・日米経済摩擦深刻化
1988
(昭和63年)- 2月・森下美恵子、代表取締役社長に就任
- 4月・ならシルクロード博協賛(4/24~10/23)
- 11月・冷凍食品事業から撤退
- 1988
-
- ・国民健康保険法改正法公布施行
- ・青函トンネル、瀬戸大橋開通
1989
(昭和64年
平成元年)- 1月・救急医療用品「メディケア・シリーズ」リニューアル(肌にやさしい)
- 2月
- ・ 本社所在地の合区(行政区画の変更)により東区から中央区に変更
- ・ 宣伝「仁丹勝負師シリーズ」展開(日刊紙)
- 3月・当社決算期を11月30日から3月31日に変更
- 4月・「メタルケース」付仁丹、「ソフトケース付仁丹」発売
平成元年「ソフトケース」(左)「メタルケース」(右)- 1989
-
- ・厚生省、機能性食品懇談会設置
- ・昭和天皇崩御
- ・消費税実施
- ・天安門事件発生
- ・ベルリンの壁崩壊
1990
(平成2年)- 4月・大阪・国際花と緑の博覧会みどり館へ参加(うちわとサンプル配布)
- 5月・口中清涼剤「リコラ」発売
- 6月・口臭除去剤「ブレスマナー」発売
- 8月・仁丹エステート株式会社設立
- 11月・仙台支店を仙台市若林区蒲町に再開設
- 11月・デオドライザー「シートタイプ」にディズニーキャラクター使用開始
- 11月・「アクティブケース付仁丹」発売
- 12月・「エクセレントケース入り仁丹」発売
平成2年「アクティブケース」(左)「エクセレントケース」(右)- 1990
-
- ・国際花と緑の博覧会(花の万博)開催
- ・地価高騰、全国に波及
- ・イラク軍、クウェートに侵攻
- ・東西ドイツ統一
1991
(平成3年)- 4月・那覇空港線沿いに広告塔新設
- 5月・広島支店を広島市東区光町に再開設
- 12月・「ゴルフケース付仁丹」発売
平成3年「ゴルフケース」- 1991
-
- ・イラク緊迫、湾岸戦争
- ・ソ連邦消滅
- ・バブル経済崩壊
1992
(平成4年)- 1月・仁丹アニコ株式会社設立
- 2月・親水性カプセル「クリスタルデュウ・マイルド」(ローズ、ミンツ2品)発売
- 5月・香川工場新設、「カプセル仁丹」発売
- 6月・メディケア「防水パッド」発売
- 8月・福岡支店、新築の「博多仁丹ビル」に入居
- 9月・歯垢をとる液体ハミガキ「ハピカ」、電動ハブラシ「ハピカメイト」発売
- 9月・株式会社ジンタン・オーアイエヌ設立
- 11月・食前、食間の胃腸薬「黒丹」、メディケア「防水救急絆創膏」発売
- 1992
-
- ・貿易黒字増大('91年度1134億ドル)
- ・国連平和維持活動(PKO)協力法案成立
- ・地球サミット(地球と開発に関する国際会議)がリオデジャネイロで開催
- ・米、ロシア両大統領首脳会議で、大幅核軍縮に合意、また協調と友好のための米口憲章に合意
- ・日本人宇宙飛行士・毛利衛さん、スペースシャトル・エンデバーに乗船
1993
(平成5年)- 1月・エイシアン・ジンタン・ラボラトリーズ株式会社(タイ国)設立
- 2月・汎用性の高いマイクロカプセル完成、多機能原料として大手メーカーへの供給開始
- 2月・川崎市多摩区に社宅「多摩ハイツ」新築
- 3月・「仁丹スリムパック」発売
- 4月・海藻ミネラル塩「ジンソルト60」発売
- 5月・シンノウ仁丹株式会社設立、川崎市多摩区に独身寮「多摩コーポ」新築
- 9月・ビフィズス生菌腸溶性カプセル「ビフィーナ10」発売
- 10月・健康ランド向け業務用薬湯「薬仁湯」発売
- 12月・カプセル製造工程増設
- 12月・ビタミンバランス・シリーズ「ECカロチン」発売
- 12月・通販事業スタート
平成5年「スリムパック」- 1993
-
- ・欧州共同体(EC)統合市場が発足
- ・釧路沖地震(M7.8)
- ・治療法のない病気にかぎり遺伝子治療のガイドラインを厚生省厚生科学会議で決定
- ・皇太子さま・雅子さまご結婚
- ・北海道南西沖地震(M7.8)
- ・自民の55年体制崩壊
- ・ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争泥沼化
- ・パレスチナ暫定自治協定がイスラエル政府とパレスチナ解放機構(PLO)との間で調印
- ・コメ作況指数74で戦後最悪
1994
(平成6年)- 4月・株式会社ジェイ エイチ ビー関東設立
- 4月・(株)仁丹ファインケミカル設立
- 6月・液体ハミガキ「こどもハピカ」発売
- 11月
- ・家庭用薬用「森下仁丹の入浴剤・ハードタイプ、マイルドタイプ」発売
- ・タイ ジンタン株式会社設立、富山工場新設
- 1994
-
- ・初の純国産ロケットH2の打ち上げに成功
- ・円が初めて100円を割り、1ドル=99円85銭を記録(6/21)
- ・日本人女性初の宇宙飛行士・向井千秋さん、スペースシャトル・コロンビアに乗船
- ・大阪・泉州沖に関西国際空港が開港
- ・大江健三郎、ノーベル文学賞受賞
- ・イスラエルとヨルダン、平和条約に調印
- ・三陸はるか沖地震(M7.8)
1995
(平成7年)- 1月・阪神・淡路大震災で「仁丹テニスガーデン芦屋」が被災
- 2月・「ビタミンウィーク」(7品目)発売
- 3月
- ・男のケアコスメ「Jeep」(6品目)発売
- ・腸溶性カプセル化技術によるビフィズス菌カプセル入りのヨーグルトを、当社との共同開発により全国農協直販(株)が発売
- 4月・「スーパーミント・ハード」発売
- 9月・「ハピカマウススプレー」発売
- 1995
- ・阪神・淡路大震災(M7.2)
- ・地下鉄サリン事件
- ・円最高値記録1ドル79.75円
- ・Microsoft Windows 95を発売
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- 4月
- 1996(平成8年)~2004(平成16年)
-
当社事項 主な時事項 1996
(平成8年)- 2月・メディケア「遠赤サポーター」発売
- 4月・仁丹栄光薬品(株)設立
- 1996
-
- ・任天堂「nitedo64」発売
- ・アトランタオリンピック開催
1997
(平成9年)- 3月・液体ハミガキ「薬用ハピカ」発売
- 9月・口中清涼剤(Wカプセル)「ツィンクリン」発売)
- 1997
-
- ・世界初のクローン羊開発の成功が判明
- ・消費税増税実施(3%から5%に)
- ・ダイアナ元英皇太子妃、パリで事故死
- ・地球温暖化防止京都会議開幕。11日、京都議定書が採択される。
1998
(平成10年)- 3月・「サラシアダイエット粒」「サラシアダイエット茶」発売
- 9月・医療用医薬品「ソルミラン」製造承認取得(帝人(株)にて販売)
- 9月・医薬用医薬品ルートに参入
- 12月・鼓膜式体温計「耳温計」発売
- 1998
-
- ・郵便番号7桁化
- ・長野オリンピック開幕
- ・FIFAワールドカップで日本代表が初めて試合
- ・和歌山毒物カレー事件発生
1999
(平成11年)- 5月・「ビフィーナ整腸薬」発売
- 6月・岡崎康雄、代表取締役社長に就任
- 1999
-
- ・日本銀行、ゼロ金利政策実施
- ・日産自動車、フランスのルノーと資本提携
- ・トルコ西部、台湾 大地震
2000
(平成12年)- 3月・仁丹商事(株)設立
- 5月・基礎化粧品「ビフィーナスキンケア」発売
- 9月・「シトラスダイエット粒」発売
- 10月・仁丹ミラセルびわ湖(株)設立
- 10月・「ビフィーナ便秘薬」発売
- 12月・「仁丹の緑茶青汁」発売
- 12月・「グルコサミン」発売
- 2000
-
- ・2000年問題の発生が注目されたが大きな問題は起きず
- ・プレイステーション2発売
- ・有珠山が28年ぶりに噴火
- ・地方分権一括法施行(いわゆる地方分権改革)。民事再生法、介護保険制度も施行
- ・小渕恵三首相脳梗塞で死去
- ・雪印集団食中毒事件発覚
- ・コンコルド墜落事故 パリ郊外のホテルに激突して114人死亡
- ・ゴルフのタイガー・ウッズが全英オープンに優勝。史上最年少(24歳)でのグランドスラム達成。
- ・シドニーオリンピック開催
女子マラソンで、高橋尚子が五輪最高記録で金メダルを獲得 - ・白川英樹、ノーベル化学賞受賞
2001
(平成13年)- 5月・資本金20億5,650万円になる
- 6月・「アガリクススーパー」発売
- 10月・ミラセル工場(滋賀県多賀町)竣工
- 10月・本社工場ISO14001取得
- 12月・栄養機能食品「プチグミ」発売
- 2001
-
- ・ジョージ・W・ブッシュアメリカ合衆国大統領に就任
- ・アメリカ同時多発テロ事件
- ・中国がWTO(世界貿易機関)加盟
2002
(平成14年)- 2月・「メディケアパックシート」発売
- 12月・口中清涼剤「瞬快ミント」発売
- 2002
-
- ・雪印、日本ハム牛肉偽装事件
- ・ソルトレイクシティオリンピック開催
- ・2002 FIFAワールドカップ(日韓共催)
- ・住民基本台帳ネットワーク開始
2003
(平成15年)- 11月・ロート製薬(株)と業務提携
- 11月・第三者割当増資実施。資本金35億3,740万円になる
- 2003
- ・スペースシャトル・コロンビア号墜落
- ・北朝鮮が地対艦ミサイルを日本海に向け発射
- ・イラク戦争開戦
- ・中国で新型肺炎SARSが大流行
- ・郵政事業庁が日本郵政公社に
- ・国際ヒトゲノム計画によってヒトゲノム解読完了
- ・宮城県沖で地震発生。最大震度6弱
- ・阪神が、18年ぶりセ・リーグ優勝
- ・鳥インフルエンザ感染発生
2004
(平成16年)- 2月・口中清涼剤「リフレシア」発売
- 12月・仁丹百周年記念「仁丹バラエティケース」
「オリジナルzippoライター付 ギフトセット」発売
- 2004
-
- ・アテネオリンピック開催
- ・ニューヨーク商業取引所 (NYMEX) で原油先物相場が1バーレル50ドルを突破し、史上最高値を更新
- ・イチロー選手が大リーグ記録の262安打達成
- ・新潟県中越地震発生
- ・スマトラ島沖地震(M9.3)発生
死者12カ国で17万人以上
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- 2005(平成17年)~2014(平成26年)
-
当社事項 主な時事項 2005
(平成17年)- 3月・相原 之壽、代表取締役社長に就任
岡崎 康雄、代表取締役会長に就任 - 7月・ロート製薬と森下仁丹共同出資による共同販売会社「株式会社メディケアシステムズ」を設立
- 5月・代表取締役会長岡崎 康雄逝去(享年71歳)
- 7月
- ・「ビフィーナ きれいBOOK」発売
- ・「pairich*ビューティサプリ CoQ10」発売
- ・「pairich*ビューティシート 目もと用/口もと用」発売
- 10月・「ベータthe ダイエット」発売
- 12月・「Pパーフェクト Mマイ Sセルフ」発売
- 2005
- ・福岡県西方沖地震が発生
- ・愛知万博「愛・地球博」開催
- ・ハリケーン「カトリーナ」が米国上陸
2006
(平成18年)- 2月
- ・「アルファthe ダイエット」発売
- ・「仁丹の闘2 (トウトウ)」発売
- ・「仁丹のさらさら」発売
-
3月
- ・「仁丹の艶2(つやつや)」発売
- ・「美夢(BIM)」発売
- 5月・「有機緑茶青汁」発売
-
6月
- ・「ニュートラルボディ」発売
- ・「フコイダン+β-グルカン」発売
- 7月・「ラクトフェリン」発売
- 8月
- ・「青汁ゼリー」発売
- ・「Ravis(ラビス)シリーズ」発売
- ・「ビフィーナA」発売
- 9月・「ビフィーナスキンケア」リニューアル
- 10月・駒村 純一、代表取締役社長就任
- 11月
- ・「ORACLE(オラクル)シリーズ」発売
- ・「仁丹電子体温計MT1611 ピピット正確」発売
- ・(財)日本電信電話ユーザ協会主催「第10回業種別企業電話応対コンテスト」「電話対応専門部門」で優良賞を受賞
- 2006
- ・トリノ冬季オリンピック開催
- ・世界の推計人口が65億人突破
- ・第1回 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開催 日本が初代王者に
- ・FIFAワールドカップドイツ大会開催
2007
(平成19年)- 2月
- ・「田子の越冬黒にんにく」発売
- ・「ORACLE(オラクル)ワンショット」発売
- 4月・特定保健用食品「コレストールファイバー」発売
- 9月
- ・「お口の礼節」シリーズ 発売
- ・「クレオーラホワイトニングペースト」発売
- 10月・「仁丹の闘2 カンカ・マカ」リニューアル
- 11月
- ・「サラシアEXダイエット粒」・「ローズヒップEXダイエット粒」リニューアル
- ・「仁丹の鼻・のど甜茶飴」発売
- 12月
- ・(株)森下仁丹ヘルスサポート設立
- ・「仁丹のおみそ汁セット」発売
- 2007
-
- ・2007年問題(団塊の世代の一斉退職)
- ・原油価格、食糧価格の高騰
- ・第一回東京マラソン開催
2008
(平成20年)- 2月・2月11日を「仁丹の日」として制定
歴史展示開催 - 3月
- ・「プラセンタドリンク」発売
- ・「メディケア」リニューアル
- 6月・キューオーエル株式会社へ出資
- 7月・「茶花とサラシアのお茶」発売
- 8月
- ・「仁丹玉造百年感謝祭」開催
- ・「仁丹の海藻しっかり和風スープ」発売
- ・日本生物工学会 第17 回生物工学技術賞受賞
- 9月・「BIFINA ベーススキンケア」発売
- 10月
- ・連結子会社 仁丹ミラセルびわ湖株式会社を吸収合併
- ・「メディケア大きめ医療パッド」発売
- ・協和のアガリクス茸®「アガリクス 仁精」発売
- ・「仁丹 婦人電子体温計」&「仁丹の基礎体温表」発売
- ・店販商品「ビフィーナR」、「ビフィーナS」、「ビフィーナSトライアルパック」発売
- 12月
- ・「BIFINA VA-b はりクリーム」発売
- ・本社を移転、本社工場および研究施設を大阪府枚方市 津田サイエンスヒルズに移転
- 2008
-
- ・原油先物相場が急騰、1バレル=100ドル突破
- ・毒餃子事件
- ・中国四川省で大地震
- ・北京オリンピック開催
- ・リーマン・ブラザーズが経営破綻 金融危機が世界的に拡大
- ・バラク・オバマ第44代アメリカ合衆国大統領誕生
2009
(平成21年)- 2月
- ・BIFINA VA-b 美白エッセンス発売
- ・「仁丹の食養生カレー」発売
- 3月・株式会社森下仁丹ヘルスコミュニケーションズ設立
- 6月・ローズヒップポリフェノール(ティリロサイド)含有エキス配合 日本コカ・コーラ「ラブボディ スマートダイエット」森下仁丹「ボディスマート」同時発売
- 7月・中国でビフィーナ販売開始
- 8月・「メディケア 手指殺菌・消毒ジェル/除菌・消臭スプレー」発売
- 11月・「JINTAN116」発売
- 2009
-
- ・バラク・オバマ、第44代アメリカ合衆国大統領に就任
- ・ワールドベースボールクラシックで日本が連覇
- ・米自動車大手クライスラー、GMが経営破綻
- ・WHO、新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)宣言
- ・衆議院選で民主党大勝、政権交代
2010
(平成22年)- 6月
- ・ 腸溶性カプセル化ビフィズス菌による血液透析患者の血清リン値低下効果を確認
- ・ サラシア属植物に関する特許権を取得
- 9月・ メディケア口内炎治療薬「デンタルクリーム」「クールスロート」発売
- 11月
- ・ レアメタル回収バイオカプセルの特許を大阪府立大学と共同出願
- ・ バイオカプセル化種子(人工種子)の特許権取得
- 2010
-
- ・菅内閣が発足
- ・小惑星探査機「はやぶさ」、地球に帰還
2011
(平成23年)- 1月・「仁丹の日」記念-町名琺瑯看板 戦後第一号を京都市役所に設置
- 9月
- ・シームレスカプセルを利用した根寄生雑草の防除法に関する特許権取得
- ・滋賀工場がNSFインターナショナルのGMP認証を取得
- 11月・シームレスカプセルを利用したシロアリ駆除剤の特許を岡山大学と共同出願
- 2011
-
- ・東日本大震災
- ・FIFA女子ワールドカップ開催、日本代表が初優勝
2012
(平成24年)- 5月・産業用カプセル開発のための中規模装置施設(パイロットプラント)「けいはんなスーパーラボ」を京都府相楽郡精華町にて稼働開始
- 7月・シロアリ駆除カプセル共同開発プロジェクトが、平成24年度地域イノベーション創出実証研究補助事業(早期事業化支援枠)に採択を受ける
- 8月
- ・レアアース・レアメタル回収カプセル実証事業が、平成23年度希少金属使用料削減・代替技術開発設備整備費等補助事業に採択を受ける
- ・「クロレラ」発売
- 10月
- ・ザクロに関するサーチュイン遺伝子増強剤に関する特許出願
- ・創業120周年記念ロゴマーク制定
- 12月・滋賀県長浜市に工場取得
- 2012
-
- ・東京スカイツリー開業
- ・ロンドンオリンピック開催
- ・京都大学山中伸弥氏がiPS細胞研究でノーベル生理学・医学賞受賞
2013
(平成25年)- 2月・2月11日、創業120周年記念式典を大阪・いずみホールにて挙行
- 4月・第45回市村産業賞にて 「多層シームレスカプセル化技術の開発」が 〈功績賞〉を受賞
- 6月・森下仁丹独自の機能性食品素材「ザクロエキス」から 抗糖化作用と長寿遺伝子活性化作用の成分を新たに同定・発見
- 10月・壇蜜さんをCM キャラクターに起用 「梅仁丹120」の新TVCM 放映
- 11月・ロングセラー商品「仁丹」から見る、日本の120 年 「創業120 周年記念 仁丹歴史博物館in 浅草寺」開催
- 2013
- ・株式会社東京証券取引所グループと株式会社大阪証券取引所が合併
- ・富士山が世界文化遺産に登録
- ・2020年夏季五輪開催地、東京に決定
2014
(平成26年)- 1月・女性のための新通販&情報サイト「coco-bana」オープン
- 2月・新製作の町名琺瑯看板15 枚を創業者出生地・広島県福山市鞆町に寄贈
- 3月・森下仁丹と神戸大学が共同で出願した「ビフィズス菌を用いた経口ワクチンの特許」を用いて、神戸大学がC型肝炎の経口治療ワクチン候補の開発に成功
- 10月
- ・環境浄化用バイオカプセルの特許を長瀬産業株式会社と共同出願
- 11月
- ・森下仁丹オリジナルキャラクター 名前は「仁丹王子®(じんたんおうじ)」に決定
- 2014
-
- ・消費税8%スタート
- ・世界文化遺産に「富岡製糸場」
- ・ノーベル物理学賞に青色LEDを開発した赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏
閉じる
- 3月・相原 之壽、代表取締役社長に就任
- 2015(平成27年)~
-
当社事項 主な時事項 2015
(平成27年)- 6月
- ・機能性表示食品、栄養機能食品、特定保健用食品の新ブランド「ヘルスエイド®」を展開
- 7月・俳優の田中哲司さんを起用した「ヘルスエイド®」CM放映開始
- 8月・実店舗「JINTAN健康ギャラリー」を大阪・西武高槻店にオープン(百貨店への出店は初)
- 2015
-
- ・高野山開創1200年記念大法会、無魔成満
- ・COP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)で「パリ協定」採択
- ・梶田隆章氏がノーベル物理学賞を、大村智氏がノーベル生理学・医学賞を受賞
2016
(平成28年)- 5月
- ・「ピュアペップ 食卓用除菌スプレー」・「ピュアペップ マウスウォッシュ」発売
- 9月
- ・核酸含有PLGAナノ粒子技術を用いた、経口DDS製剤に関する国内特許権を取得
- ・ビフィズス菌を高含有する腸溶性シームレスカプセル についての特許権取得
- 10月
- ・「サラシア珈琲」発売
- ・カプセルオイル「ぷちえごま」発売
- 12月
- ・「テアニンゼリー」発売
- ・ CIN 治療ワクチン開発の権利に関する契約締結
- 2016
-
- ・北海道新幹線開業
- ・熊本地震(M7.3)
- ・第42回先進国首脳会議(G7サミット)三重県・伊勢志摩で開催
- ・リオデジャネイロオリンピック開催
- ・大隅良典氏がノーベル生理学・医学賞を受賞
2017
(平成29年)- 4月
- ・「BabyD®200」発売
- ・田辺三菱製薬共同企画「アスパラ®メタロック®」発売
- 11月
- ・ 山本海苔店共同開発「海苔茶漬 サラシア入り」発売
- 12月
- ・「第四新卒採用」がHRアワード2017 企業人事部門優秀賞を受賞
- 2017
-
- ・ドナルド・トランプ、アメリカ合衆国大統領に就任
- ・九州北部豪雨
- ・中学3年生の藤井聡太四段が29連勝を達成し、30年ぶりに歴代最多連勝記録を更新
2018
(平成30年)- 6月
- ・創業125周年「125㎞リレー」を開催
/従業員246名がたすきをつなぎ125㎞を26時間で完走
- ・創業125周年「125㎞リレー」を開催
- 7月
- ・「カシスーi」発売
- ・ヘルスエイド® ビフィーナ® シリーズがウェルネスフードアワード2018 審査員特別賞を受賞
- 8月
- ・「カシス-i EX」発売
- 9月
- ・「第10回葉酸たまご甲子園」企業お菓子の部で森下仁丹チームが優勝
- 2018
-
- ・大阪北部地震、西日本豪雨、北海道地震と自然災害が相次ぐ
- ・平昌オリンピック開催
- ・本庶佑氏がノーベル生理学・医学賞を受賞
2019
(平成31年・令和元年)- 2月
- ・金沢の老舗酒造 福光屋と共同企画「純米 糀甘酒」発売
- 3月
- ・森下雄司が代表取締役社長に就任
- ・「健康優良法人2019」に認定
- 4月
- ・CIN 治療薬に関する権利許諾
- 5月
- ・次世代腸内環境評価層別化 サービス「MG Navi®」による顧客向けにモニター評価を開始
- 6月
- ・「BIFINA® SKINCARE(ビフィーナスキンケア) 」リニューアル
- 8月
- ・「大人のプロテイン」発売
- 2019
-
- ・皇位継承・天皇陛下即位宣言(新元号「令和」)
- ・消費税10%開始、軽減税率導入
- ・第14回20か国・地域首脳会合(G20大阪サミット)開催
- ・ラグビーワールドカップ日本大会開催(日本チーム史上初の8強入り)
- ・東日本で台風大雨被害
- ・吉野彰氏がノーベル化学賞受賞
2020
(令和2年)- 3月
- ・「健康優良法人2020」に認定
- 4月
- ・国控星鮫(SINOPHARM XINGSHA)とパートナーシップ締結、ビフィーナ®シリーズの中国市場への展開
- 6月
- ・5α還元酵素阻害薬(前立腺肥大症治療薬)デュタステリドカプセル0.5mgAV「杏林」発売
- 7月
- ・「SDGs取組方針」を策定
- ・「ヘルスエイド®カシスアイ®」発売
- 9月
- ・中国にてビフィーナ® シリーズ製品発表セレモニー開催
- 11月
- ・「ヘルスシールド®」発売
- 12月
- ・「シームレスカプセル」ハラール認証取得
- 2020
-
- ・新型コロナウイルス感染症、国内で感染確認
- ・レジ袋有料化スタート
- ・英国EU離脱
2021
(令和3年)- 3月
- ・「食と健康アワード2021」で「BabyD®」が優秀賞受賞
- ・「健康経営優良法人2021」に認定
- 8月
- ・「芯・から生姜飴」発売
- 10月
- ・「Plebalance(プレバランス)」発売
- 2021
-
- ・聖徳太子1400年御聖忌
- ・新型コロナウイルス感染症、国内でのワクチン接種開始
- ・男子ゴルフのマスターズ・トーナメントで松山英樹選手が優勝(アジア人史上初)
- ・東京オリンピック、パラリンピック開催
- ・真鍋淑郎氏がノーベル物理学賞受賞
2022
(令和4年)- 2月
- ・医療用医薬品「EPA・DHA 製剤 オメガ-3脂肪酸エチル粒状カプセル2g「MJT」」製造販売承認取得(共創未来ファーマ(株)、(株)三和化学研究所より販売)
- 3月
- ・産業用カプセルの研究の成果として、ロレアルリサーチ&イノベーションセンターとの共同開発による「アクティブデリバリーカプセル」を実用化、国内にてロレアル社より製品販売開始
- ・「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定
- 6月
- ・EPA・DHA 製剤(高脂血症用剤)オメガ-3脂肪酸エチル粒状カプセル2g「MJT」薬価基準収載及び新発売
- 9月
- ・長年の献血活動について厚生労働大臣より感謝状が贈呈
- 2022
-
- ・ロシア軍によるウクライナ侵攻
- ・北京オリンピック開催
- ・ロッテ佐々木朗希が28年ぶり完全試合
- ・サッカーW杯カタール大会開幕
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- 6月